口腔外科

口腔外科とは、歯や歯茎の病気のみに関わらず、口腔を構成する組織、頬や舌、顎、くちびるや目に見えない口の中の組織部や骨などの病気の治療を行います。 治療法としては外科的な治療が多くなってきます。大きな病気になると口腔の腫瘍の治療などありますが、顎の骨の骨折や顎関節症、親知らずや口内炎の治療など軽度なものもあります。インプラントも口腔外科のひとつです。
主な疾患として、親知らず、口の中の裂傷・火傷、顎変形症、顎関節症、歯牙移植、インプラント、良性、悪性腫瘍、顎の骨折、口腔粘膜疾患、外的な力による歯の破折、唇顎口蓋裂　などがあります。

親知らず

顎関節症とは、顎に痛みがあったり、口を開け閉めするときに顎に違和感があったり、雑音がするなど、また、口の開け閉めが困難だったりする症状のことをい います。よく歯を食いしばったり、寝ているときに歯ぎしりをする方などは注意が必要です。このような症状がある場合は、お気軽にご相談ください。

顎関節症

顎関節症とは、顎に痛みがあったり、口を開け閉めするときに顎に違和感があったり、雑音がするなど、また、口の開け閉めが困難だったりする症状のことをい います。よく歯を食いしばったり、寝ているときに歯ぎしりをする方などは注意が必要です。このような症状がある場合は、お気軽にご相談ください。

インプラント

歯を失った時の治療でインプラント治療があります。従来の入れ歯や、ブリッジとは違い、インプラント治療は直接顎の骨に金属の土台を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法です。失った歯のところだけに治療を施すことができます。そのためブリッジなどのように隣の健康な歯まで傷めることはないので安心です。また、インプラントは天然の歯に近い噛み心地を取り戻すことができます。
インプラントは、生体組織に最も近く影響を及ぼさないチタンでできています。埋め込まれたチタン製のインプラントは治療後約2ヶ月～6ヶ月くらいでまわりの骨と結合しますので、自然の歯根のような土台になります。
歯のない部分の骨の状態等によってはできない場合もあります。

当院では、インプラントの相談を受け付けておりますが、インプラント治療は提携の歯科医院へご紹介させていただいております。
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